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浅田真央と日本スケート連盟

 羽生結弦と浅田真央のあれこれ2015 

浅田真央と日本スケート連盟 [浅田真央]

こんにちは、Shouです。

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本日は、浅田真央と日本スケート連盟という話題について書かせていただきますね。

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この話題に触れることは今までよくありましたが、なかなか確信に迫っていくことはありませんでした。
以前よりこの話題が大きくなり、特に浅田の引退を巡って浅田真央と日本スケート連盟の関係性が表だって見えてきましたね。

浅田真央の笑顔.jpg

この話題に触れるにあたり、様々な意見が今世の中に飛び交っておりますが、すべての審議は問われておりません。ですので、実際に浅田が自身の未来を描くにあたり、日本スケート連盟との関係性がどのような障害になっているのかを明確に示すことはできません。

しかし、事実として浅田が契約上日本スケート連盟にCM出演料や、アイスショー、テレビ出演、などなど様々な点で荒川静香のようなプロのフィギュアスケーターとは違った受け取りの金額になっていることは間違いがないです。

さて、情報の中では様々な『搾取』という表現が使われていることが多いように感じましたが、本日はその様々な事例に触れていくのではなく少し違った角度から見ていきたいと思います。

浅田真央の感動.jpg

まず、なぜこのような話題がだんだんと大きな波紋になっているのかというと、始まりは浅田の引退を巡ってのことからでしたね。
つい一か月ほど前まで浅田は、記者の進退の質問に対しても、ハーフハーフと答えていましたたね。
そして、結果としては1年間の休養という形を取ることが決まりましたが、そこまで行く過程に日本スケート連盟が大きな障害になっていたようです。

もちろん、引退を希望していた理由にはよく触れさせていただきました。
その理由に大きく考えられるのは、浅田自身の将来のイメージを作っていく中で、フィギュアスケーターとしてまた4年間超過酷な練習をしていくことは肉体的にも精神的にもつらいということがあったのでしょう。

この練習については先日も触れさせていただきましたが、浅田にとって半端なく肉体を酷使する練習でした。浅田の性格上、自分の限界まで練習をしてしまうことを毎日やっていたので、佐藤コーチの指導で短期間の練習で100パーセントの練習をできる練習法に変われたのも本当に最近のことでからね。
だからこそ、自分がまた目指すなら性格上次のオリンピックを目指してしまうので、その覚悟をすることは自分の家族を何より作りたいと望んでいる浅田にとってはかなり苦しい選択であったのでしょう。

そんなことから、浅田真央個人の選択としては、引退というものにほぼ100パーセント固まっていたのではないかという見方させえできます。

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しかし、そのままうまくいかなかったのは、日本スケート連盟の影響でしたね。
日本スケート連盟の収益源に浅田真央の影響は計り知れません。

そもそも、日本でのフィギュアスケート人気に火をつけたのは浅田真央という存在の影響がかなりあります。

そのフィギュアスケート人気からテレビ局も多額な金額を日本スケート連盟に払って独占放送をしていますね。
その金額は10年で300億とも言われているようです。
それに付随して、CM、取材、アイスショーのチケット、テレビ出演など様々な浅田の収益から広告料、マネジメント料などをひいて浅田の手元に残る金額は本当にわずかなものになっているようです。

だからこそ、日本スケート連盟にとっては浅田を引退させたくないという思いがかなり強いのでしょう。
という流れが今日本で浅田真央と日本スケート連盟とのやり取りを見て多くのファンが激怒している理由の一つですね。

浅田真央.jpg

さて、そんな現状の中で、日本スケート連盟の浅田に対しての行動について少し考えてみたいと思います。

まずは浅田真央と日本スケート連盟がそれぞれどのような影響を社会に与えているのか考えてみたと思います。
それを考えたとき、今の浅田の報酬は正当な評価になっているのでしょうか。
浅田の影響力は本当に大きなもので、経済そのものに対しても大きな影響を生むほどです。
彼女の演技力、人間性、ファンの多さ、何よりその結果を考えた時、日本という国に対してとてつもない影響を与えていますね。

その一方で、日本スケート連盟の役割とは、日本の選手の利益や日本の利益になる働きをすることでありますよね。
しかしそれがどれほどできているのかということを考えさせられることもあります。
世界が注目した浅田真央とキムヨナとの戦いの採点においても二人がなぜあそこまで点数の差が生まれるかわからないといわれ日本スケート連盟の役割を果たしているのか注目もされていました。

浅田が引退することで確かに、フィギュアスケートに対する日本の関心は今よりは少し減るかもしれません。若い浅田ほどの影響力がある選手が日本にいるかというと確かにそこには首を縦に触れません。
だからこそ、日本のフィギュアスケートの未来を考えると浅田の引退は日本のフィギュアスケート、そして大きく言ってしまえば日本という国においても大きな痛手になるかもしれません。

ですので、日本スケート連盟が浅田の引退を止めようとすることはその役割を果たす行動であると見ることもできます。

しかし、浅田の気持ちを知った上で、誰が得をするのかを考えた時の、国民感情はあまり日本スケート連盟に対して良いものではなくなってしまうはうなずけますね。

ですので、浅田の引退には国の活力という観点にも影響を与えるものになるのは事実だと思います。

そんなことを考えたとき、皆さんは浅田の引退をどのようにとらえますでしょうか。

私は、個人的な感情として思うことは、浅田には浅田の人生を歩んでほしいと思います。
浅田の報酬という観点においても、報酬はもっとアップされるべきであると思いますし、そのお金を家族のために使ってほしいと心から感じます。

彼女の影響力の大きさによって彼女がまだ23歳の女子大生であるということを忘れてしまいます。
浅田はまだまだフィギュアスケート以外の世界もたくさん知りたいでしょうし、やりたいこともたくさん出てくる年齢であると思います。
それをファンが引き止めたくないというのが何よりの想いです。

浅田が引退しても浅田らしい生き方をしてくれて心からの笑顔で生きてほしいというのが純粋な思いですね。

これには様々意見があると思いますが、一つの意見として。

結論になりますが、浅田の引退を引き留める日本スケート連盟の動きもわからなくはありません。
そして、浅田の引退により何かが変わることも感じます。彼女はまだまだ現役として演技をすることができるポテンシャルを持っている選手であるとも思います。

しかし、それ以上に一ファンとして、浅田真央が浅田真央らしく生きていける道を応援したいと思います。
大学生活もまた始まりますので、そんな中で運命の人とも出会いがあるかもしれませんしね。


浅田真央インタビュー中.jpg

さて、本日は、浅田真央と日本スケート連盟というテーマで書かせていただきました。


様々な意見があるかと思いますが、皆さんはこの関係性に関してどのように思われますか。

日本スケート連盟の対応において様々な意見があるかと思います。


浅田にとって今は1年間の休養と決めましたが、この一年間が大きな役割を持つことになるでしょう。
多くの情報がある中で今の浅田の状況を正確にとらえることはできませんが、浅田にとって今後現役を続けることはかなり肉体的にも精神的にも苦しいことになると思います。

それだけの世界でまた生きていくということは肉体も精神も削って挑戦することになるので、そこに対する目的が一番大切になるでしょう。
しかし、今の浅田にとって一番大切にしたいことは自身の未来になってくるのではないかと思います。
浅田のファンは日本だけでなく、世界中にいます。
彼女の現役続行を望んでいる方のかなり多いでしょう。

そんな中、前回も書かせていただきましたが、この休養期間が浅田の視野を広げることになるのではないかと思います。

こんなことを長々と書かせていただきましたが、最後にかかせていただきたいことがあります。
皆さんは昔の浅田と比べて今の彼女の笑顔は何か少し変わってしまったように感じませんか。

もちろん彼女が大人になったことで変わっていたのだと思います。
しかし、それ以上に少し自身を閉じ込めているような笑顔に変わっていってしまったように感じる時があります。
それは私の主観ですが、何より自分らしく生きられる環境を選択できたらと思います。




今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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