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高橋大輔の引退後 [高橋大輔]

こんにちは、Shouです。

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本日は高橋大輔の引退後について書かせていただきますね。

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さて今日も高橋の話題についてです。
休養宣言をしてからの動向に世界中が注目ている高橋ですが、5月にはソチ以来久しぶりにリンク上での演技を臨スポで見せてくれました。

この臨スポの出演は、ニュースでも紹介されて、高橋の笑顔が次の日の朝一番のニュースで見ることができたのでなんだかうれしくなってしまいました。
本音を言うと、私個人としては高橋の内心についてかなり心配をしておりました。もしかするとギリギリになって何らかの理由ので臨スポにも欠場になってしまうのではないかとさえ思ってしまうほどでした。

この臨スポについては以前ブログでも書いておりましたが、高橋の相当なる思いがこもった大会であったと思うので、あの笑顔を見ることができて本当によかったです。やはり高橋はカッコいいですね。もちろん外見だけでなく中身もですよ。笑

ファンとの触れ合いを見ているとやはりフィギュアスケートが高橋にはピッタリであるということをあたらめて感じるほどでした。

ちなみに今回の臨スポに向けてここ数年ずっとリンク存続を応援してきた高橋にとって、フィギュアスケーターとしても高橋大輔という一人の男の今後についてなにかしら感じる機会になったことは間違いがないでしょう。

そして、高橋は現在休養をしておりますので今年はアイスショーでしか活躍の場を見ることができないででしょう。だからこそ高橋ファンにとって今年のアイスショーと例年よりもかなり特別になったはずです。もちろん私にも。

私の周りにも熱狂的な高橋ファンの女性がいるのですが、その彼女もかなり興奮してその思いについて語ってくれました。というより、永遠に聞かされておりましたが。笑

話がそれてしまいましたね。
そのような大きな想いをもって臨んだ今回臨スポで、久しぶりに多くのファンの前で滑りながら高橋は自分の未来についてどう考えたのでしょうか。

すべてのアイスショーの中でも今回のステージはそこまで大きなステージでもなく、大きなアイスショーに比べてそこまで多くのファンが集まるようなものではありませんでした。
しかし、先日書かせていただいたように、この臨スポでのステージは高橋にとって大きな意味を持つものになりました。

大げさな言い方をしてしまうと、引退後の動き方についても考える機会になったのではないかと思います。

そして、現在のこの休養期間は高橋や浅田にとって引退後の生活や現役復帰という道を選んだ時のどちらを取ったとしても大切な期間であると思います。
さらに、未来のことについて考える機会になることは間違いがありません。

もちろん、高橋も様々な思いから、復帰をすることも視野に入れて考えてはいるでしょうが、引退後の未来も含めて強く想像することになっているかと思います。

そんなことから、今日は少し先の未来にはなるかと思いますが、いづれくる高橋の引退後のことについて考えてみたいとおもいます。

高橋大輔と臨スポ.jpg

まずはじめに引退後、高橋はどんな道を歩むと考えられるでしょうか。

高橋ほどの選手になると、コーチの道も考えられますし、タレント業など、自身でスクールを立ち上げたり、フィギュアスケートに触れながら生きていく未来も作れると思います。

現在も日本にいることからバラエティなどのテレビ番組にも出演することはありますが、引退後にテレビ露出が増えた、安藤美姫さんや織田信成さんのように進むことだってありそうですね。

しかし、高橋の引退後を考えた時にはこのようにたくさんの選択肢が思い浮かびますが、実はほとんどの選手にとっては引退後の選択肢というものはないのです。これはフィギュアスケートだけに限ったことではありませんが、スポーツという世界で活躍する方々にとっては引退後から第二の人生が始まっていくのですね。

多くの選手にとって引退後の生活というのはそんなに簡単なもの出はないということです。
もちろん前述したように、これはどのスポーツにでも言えることであると思いますが、やはり引退後そのスポーツに縁をしながら生活をしていくことを多くの方は望むはずです。しかし、かなり一握りの選手のみのようです。

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ほとんどの選手が、引退後は一般就職を選択したり、若い方ですと再び大学に通いだす道を選ぶことが多いようです。

または自ら、スポーツクラブを立ち上げたり、先日紹介した羽生の衣装を作っているジョニーのように衣装を作る側に回るということもあるようですが、本当にこれは世界で名を上げたごく一部の選手たちですね。

ですのでほとんどのスポーツ選手の方々にとっては引退後の選択というものがなかなか難しいということが事実のようです。
余談ですが、私の友人には、スポーツ選手の第二キャリアを支援する専門の会社を立ち上げサポートされている方がいますが、その彼からいろいろ話を聞くと、やはりどのみちを選択することになってもスポーツ選手の方は決断力と実行力がかなり強い方が多いとのことです。もちろん個人差はありますがスポーツ選手で世界を目指してきた方々はどの業界でも活躍できる能力を備えられていらっしゃるようです。
今まで、何の資格も取ってこなかったり、学歴がなかったりする方で第二キャリアに対して焦られる方もらいらっしゃるようですが、実は社会では引退後のスポーツ選手を雇用したいような企業様も多いようですね。

さて、また少し話がずれてしまいましたが、高橋はというと、名実共に世界に認められている選手ですので、高橋が拒否しない限り、引退後もフィギュアスケートに触れて生活をする道というのが一番可能性としては高いでしょう。
そして、私個人としても、もちろんその道を高橋には歩んでほしいと強く思いますがね。


日本選手でいうと荒川静香のように引退後、あのような生活ができる方はほんの一部ということを考えると本当に厳しい世界であることを感じますね。
もちろん、この世界というのはどんなに知名度があったとしても一般的な起業ということと同じなので厳しいには変わりがないですけどね。


もちろん、それはスポーツ選手でなくとも、一般の仕事でも同じことが言えますので、どの場所でも活躍できる人は活躍すると考える方は多いと思いますが、特にフィギュアスケートはそれが顕著に表れるものであると思います。


高橋大輔の笑顔.jpg

このフィギュアスケートというものは、幼少のころから、かなりお金がかかるスポーツですので、実家が相当なるお金持ちでないと、才能がない子供に長くさせることができませんよね。
そんな中、才能を持ち多くの方から認められ、学校にもなかなか通うことができなかった選手が、シニアに入ってから通用しなくなり引退すると引退後の生活がなかなか難しいものになることが考えられますよね。

世界のトップになるような選手であれば他にもいろいろな道が出てきますが、ほとんどの選手にとっては引退後の選択はかなり厳しいものになります。

すべての選手にとってそれぞれの悩みはあるはずです。抱えているものもそれぞれの環境によって違います。
だからこそ、先ほどの話に戻るとどんな環境にあっても自分らしさや、自分の人生に向き合うことができる選手が引退後もそれぞれの場所で自分の人生を成功しているのかもしれませんね。

すべての人にいえることなのかもしれませんが、自分らしく生きていくということは難しいことです。

自分の人生の成功というものは人それぞれ違うので、自分の成功を見つけることができるかどうかというのが、引退後の道を大きく分けます。
スポーツ選手の引退後の第二幕を専門に応援する企業もあるほどですからね。
それだけ、引退後の生活というのはほとんどの人にとって難しいところです。
これは現実的な窓口が少ないという点でですがね。

高橋にとって引退後どの道を選ぶかはわかりませんが、高橋らしい道を選んでほしいですね。

さて、ここまでは仕事としての引退後について考えてみましたが、もちろんプライベート結婚をするということも考えられますね。

これはかなり話題に上がることですが、やはり気になるところですよね。
先日書かせていただいた高橋大輔の恋人の記事でも書かせていただきましたが、今のところ目立った恋人などはいないようなので、引退後すぐに結婚ということはないのではないでしょうか。

これに関しては高橋本人にもわからないことですが、この休養の時期にそのような良縁があればそのような未来もあるかもしれませんね。
男性の人生の選択において結婚というものはかなり大きなものになります。

女子フィギュアの選手とお付き合いをしたり、結婚をするかはわかりませんが、いつかそのお相手とアイスダンスなんかも見れる可能性だってありますからね。それは少し見てみたい気もしますが。笑

引退後のことを考えてしまうときりはありませんが、すべてを決定づけることは言わずもがな今の生活なのでしょうね。

高橋はあまり趣味がないとして知られているので、そんな趣味なんかもこの休養時期に見つけられたらそんなところからも引退後の可能性も広がるかもしれませんね。



高橋大輔のポーズ.jpg

なんて、今日は長々と引退後のことについて書かせていただきましたが、まだまだ高橋が引退後のことを考えるのは早いかもしれませんね。笑

現在も練習は続けている高橋なので、年齢の壁をこえることができるかどうかが今の高橋の前に立ちはだかる大きな壁ですが、現役としての演技を今後も見ていたいと思います。

そんなことを多くのファンが感じていると思いますが、今回の休養後に引退という道を選ばなくとも、必ず来る道であることは間違いがありません。
それを高橋自身も私たちファンもどのようにとらえるかがポイントになると思います。

なんだか今日は矛盾したことを書いている気がしますが、今後の高橋にとって今という時期を一番いいものにしてほしいということが一番のファンとしての願いです。


高橋大輔と浅田真央.jpg

さて、本日は高橋大輔の引退後について書かせていただきました。

そもそもスポーツ選手の引退後というのは本当に難しいものだということは前提にありますが、名実ともに世界からの賞賛の声も高い高橋にとってはまた違う悩みを抱えてしまいそうですね。

フィギュアスケートに関わらずこれは誰にでもいえるのことなのかもしれませんが、自分自身の未来の設計というものは本当に大切になってくることですね。

大金持ちになるから幸せでもなく、名声があるから幸せでもなく、自分が本当にほしかったものを手に入れるから本当に自分自身の人生を生きることができるのではないかと強く思います。

引退というものは高橋にとっても人生の中では一つの点でしかありません。
だからこそ、その先の未来をもし借りにフィギュアスケートに仕事として縁することがなくなってしまったとしても、引退後、高橋自身の幸せのための人生になってほしいですね。

今日書かせていただいたことは基本的に当たり前のことしか書いていませんね。

誰もが感じていて、誰もが通る道です。
多くのファンにとっては高橋大輔がどんな未来を選ぶのか気になるところではありますが、それは今の高橋にも実はわからないことなのかもしれませんね。

しかし、私は思います。高橋は絶対にファンの前に戻ってくると。
今の高橋にとってフィギュアスケートは高橋自身の人生といってもいいほどのものであるはずです。

だからこそ今まで以上にもっともっと最高の笑顔で最高の演技を見せてくれるために今休養という名の自分との戦いをしているのかもしれませんね。

具体的には一年後のシーズンから高橋はリンクの上に帰ってくると思います。
これは一切私の予想ですけどね。
臨スポの時の表情やコメントを聞いて損なことを思ってしまいました。

しかも今回の臨スポはファンとの距離も近かったので、なおさら高橋自身を応援してくれる存在のことを感じたのではないかと思います。
ちょっと客観的になってしまってしましましたが、早く戻ってきてほしいと改めて思ってしまいまた。
ですので、引退後の生活というのは4年後になるのではないかと個人的には思っております。
今日は主観がとても多かったですね。
今は何より、今後のアイスショーが楽しみです。笑

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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