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高橋大輔と臨スポ [2014年アイスショー]

こんにちは、Shouです。

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本日は高橋大輔と臨スポというテーマで書かせていただきますね。


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さて、2014年の臨スポ目標達成御礼フェスティバル(臨スポ)の開催まで残すところ、あと少しですね。
チケットの抽選応募期間は5月9日までのようなので、まだ応募をされていない方は早めに応募をしてみてくださいね。

今回の臨スポは目標達成御礼というタイトルが入っている通り、募金金額が達成したことによるイベントですね。

様々情報があったのですが、まずは今回のこのイベントの趣旨について書かせていただきますね。
今の時期様々なアイスショーが行われておりますが、それぞれが強い思いがもととなり、開催されていますね。

その中で今回の臨スポは、開催場所である臨海スポーツセンターが財政難のため、時の知事である橋本徹から行財政改革の一環でほかの施設と統合されることが以前打ち出されていました。

それに対して多くの利用者などが中心となって、それに反対したことがことの始まりでした。
存続の条件として約1億5千万円を集めなければならないということを突き付けられましたが、その金額を達成して見事存続が決定して今回のアイスショーが開催となりました。
めちゃくちゃすごいことですよね。
実際のところは平成28年3月までの存続になったようですが、今後次第で更なる存続も決まることもありそうですね。

高橋大輔と臨スポ.jpg

そんな臨海スポーツセンターは本当に多くのフィギュアスケーター達を生み出していてその代表選手が高橋大輔や町田樹です。

現在は高橋も町田もここを拠点に練習はしていませんが、二人にとってもこの場所は本当に原点になった大切な場所ですね。

そんな臨スポと高橋大輔といったらまさに有名な話ですが、この活動のまさに中心として名前が上がるのが高橋でした。
募金の知事に対する受け渡しも高橋が行いましたほどですからね。

2012年の7月に開催された臨スポ愛チャリティーフェスティバルにも出演して、イベントの前の会見でも存続を訴えていたのがまだ記憶に新しく思い出されます。

そのここを存続させたいという思いは町田も同じであると思います。
ここでの時間は高橋よりも町田のほうが長いですからね。存続が平成28年まで決まった後も、自分の活躍で更なる存続ができるようにしたいという気持ちを話していたほどですからね。

笑顔の高橋大輔.jpg

そして、今回開催がきまった5月25日の臨スポでは二つの意味があると思います。

一つはまさに、臨海スポーツセンターからの感謝の形でしょうね。この期間に1億5千万円もの寄付というのは本当にこの大阪の地元の人から愛されているということをとても感じますね。
実際に集まった寄付は200万そこそこだったようですが、匿名の寄付で1億3千万もの寄付があってこれが達成できたというのも本当にすごいドラマですよ。
その寄付の意図もこの場所で練習する子供たちの笑顔を守りたいというものですから本当に地元からも愛されていることがうかがえることですよね。

そして二つ目はさらなる存続に向けて、ここで練習をする人たちがさらに増えてほしいという思いも込められているのでしょうね。
高橋にとってもこれからここで練習する子供たちがどんどん増えて、自分と同じフィギュアスケートが大好きな子供たちがどんどん増えてほしいという思いで協力をしているのでしょうね。


リンクの高橋大輔.jpg

なんだか、本当にそういうところ高橋大輔という男はカッコよすぎですよね。
次のシーズン高橋は休養を決めたようですが、フィギュアスケートが大好きな高橋にとっては子供たちや若い選手たちと触れ合う機会も増えそうな気がしますね。
ちなみに、休養の時期は英語を勉強してみたいそうですよ。私も英語は全く話せないので「高橋と同じ時期に英語に触れてみようかな」なんて思っています。笑

話が飛んでしまいましたね。

そんな高橋とも縁が深い今年の臨スポですが、出演者も高橋の他にも素晴らしい選手がいらっしゃいます。



<出演者>
高橋大輔・鈴木明子、村上佳菜子、町田樹



などの選手が出演されて、午前と午後で開催されますね。

今回出演する選手は一人一人がこの臨スポ開催に向けて、様々協力をしてくれた選手ばかりですね。

今回の臨スポはそこまで大きくはないアイスショーですが、ほかのものと比べても開催に対する熱というのは観客も出演者もとても高いものになることは間違いがありませんね。

この臨スポは大阪での開催になりますので、基本は地元の方が多くなりそうですが、高橋が出るということと、ほかのイベントよりも本人と近くなれそうなので全国の高橋ファンにとっては押さえておきたい大会かもしれませんね。

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このブログの左側にちょっとしたアンケートを乗せさせていただいておりますが、実はキュンとする選手として今のところ、ダントツ高橋人気が高いという結果が出ておりますので、今後のチケット応募とその抽選が激化しそうですね。

冒頭に書かせていただいたように、チケットの応募は5月9日までとなっているようなので、応募の方はお早めにしてくださいね。


さて、ここまで次の臨スポの詳細も書きながら高橋大輔というフィギュアスケーターの思いについて書かせていただきましたが、一昨年から臨海スポーツセンターの継続に向けて協力をしていた高橋にとって、ソチでの結果は本当に悔しかったと思います。



約一年前のブログでも高橋は存続のためにオリンピックを頑張っていきたいと強く話していました。
とても悔しかったと思います。
そんなことを考えると今回の臨スポはどこか悔しい気持ちももって挑むかもしれませんが最高の笑顔を見たいと強く一ファンとして思いますね。
そして様々な思いがあり、一時期は引退という話も上がりましたが、休養をして是非また来年の臨スポにも出演してほしいですね。


高橋大輔の休養.jpg

さて、本日は高橋大輔と臨スポというテーマで書かせていただきました。

高橋にとってこの臨スポというものは今の自分を作ってくれたものに対する恩返しのようなものなのかもしれませんね。
実際高橋がここで練習をしていたのは大学のリンクが使えるまでの2年程度だったようですが、とても愛着があったことは間違いがないですね。

大阪という土地で多くの若いフィギュアスケーター達が今もここで練習をしているようですね。
将来的には高橋や町田のような選手もこの場所からどんどん生まれていくのだと思うと、そんな場所を守るということはとても大切なことですね。

今の時期を実際のところ高橋はどのようにとらえているのでしょうね。
様々考えての休養の時期と決めたのだと思いますが、これから先覚悟をしていくには大きな壁がまだまだあります。
その壁を越えていくにはまず、目の前のことをこなしていくとのことでしたがその一歩がこの臨スポなのかもしれませんね。

今年はまだまだ高橋が出演するアイスショーはありますのでまだ参加していない方は是非足を運んでみてください。
開催場所は今回の大阪の他にも、幕張、富山、新潟がありますので、今のうちにチケットを購入しなければいけませんね。笑

今後、この場所がどうなるかは高橋や町田の支援が大きなカギになってくると思いますので今後の展開が楽しみですね。次の期限が平成28年までです。それまでの動きもおっていきたいと思います。
またこの話題について書かせていただきます。

それでは、5月25日開催に臨スポを楽しみにしていましょう。

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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