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羽生結弦の決めポーズ [羽生結弦]

こんにちは、Shouです。

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本日は羽生結弦の決めポーズというテーマで書かせていただきますね。

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本日書かせていただく、羽生結弦の決めポーズについてですが、率直に皆さんは羽生の決めポーズをどのように思われますか。

羽生人気はもちろん高いのですが、どんな箇所が好きなのかというアンケートの答えに決めポーズとその表情という答えも多くありました。

羽生の人気の秘密はそのギャップ感や王子様系なイメージ、そのエピソードなどがとても大きな要素として注目されていますね。その中で、この決めポーズが具体的なものとしてピックアップされています。

羽生結弦を連想して一番に思い浮かぶものといえば、プーさんであったり、可愛さ、カッコよさであったり、ギャップであったり、負けず嫌い、などのイメージが代表的に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
その中で、この決めポーズというものも羽生らしさを象徴するものとして知られています。

羽生結弦の手を広げたポーズ.jpg

決めポーズというものはその演技すべてを象徴するようなものであると考えられますが、羽生のそれはまさに羽生らしさが全開に出ているように私も感じます。

決めポーズというくくりにするのはどうかもしれませんが、一世を風靡した荒川静香選手のイナバウアーも演技を象徴するものでありその演技をさらに引き立たせるようなものでした。
このイナバウアーは演技構成の中では採点には含まれないものであるのにも関わらず荒川選手はこの決めポーズとも言えるものを演技に取り入れて見事世界の女王に輝きましたね。
あの当時の注目の的は間違いなく荒川選手でしたね。今もテレビ出演やアイスショーの出演、解説などで私たちの目に触れることも多いですがあのポーズはまだまだ記憶に新しいところです。

少し話はずれてしまいましたが、この決めポーズというものは見ているものの心を一気に引き付けるほどの効果があるものであると私は思います。

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この決めポーズは選手によって人それぞれです。
一般的には演技の最後のポーズが決めポーズであると考えられる方もいらっしゃると思いますが、それは演技中にも多く行われていることが多いです。

決めポーズと私たちがくくってしまっておいりますが、まさにその選手らしさやその演技を象徴するようなものが全開に出ているポーズこそその選手の決めポーズであると思います。


羽生の決めポーズとして有名なのはこのポーズではないでしょうか。

羽生結弦のドヤ顔.jpg

以前から触れさせていただいているように、私は羽生のこの決めポーズのドヤ顔が大好きです。笑

なんだか羽生を知れば知るほど、彼らしさが全開に出ているようなポーズのように感じられるのです。

ちょっとヤンチャなイメージもあり、自分の演技を見ろといわんばかりのこの表現の仕方が本当に私は素敵だと思います。

もちろん決めポーズととらえられるものは他にもたくさんあり、それぞれが羽生らしさを表現していると思われます。

この羽生の決めポーズが注目されているのには、そのような羽生らしさがでていることはもちろんのこと、独特のポーズであることにも起因しています。

上記の写真がとても有名かとおもいますが、この一瞬がネット上で大きく取り上げられていることをよく目にします。

このポーズが羽生らしさを映し出し、羽生の決めポーズとして注目されているのにはネットでの拡散力というものも大きいのかもしれません。

注目されている事実はその通りなのですが、それが有名になっていく過程には多くのファンの力が影響しているということですね。

羽生結弦の手を上げたポーズ.jpg

なんて、また少し脱線してしましました。
しかし、実際のところ、決めポーズ自体が有名になることはあまりないことであると思います。
荒川選手がまだ現役であった時に一世を風靡したイナバウアーが有名な決めポーズとして世界中にしられておりましたが、やはりあそこまでの注目を浴びたポーズというものは他にないでしょう。

あの当時は日本中でそのポーズがネタとして使われるほどでしたからね。笑

今回、羽生の決めポーズが注目されているのはやはり羽生の人気からくるものとしてとらえられるでしょう。

イナバウアーのような決めポーズ単体ではそこまでは注目はされないでしょうが、羽生結弦という選手の演技力、内面性、イメージなどがすべて重なったものがあの決めポーズとして集約されているからこそなのではないでしょうか。

少し難しくとらえてしまいましたが、羽生の素直な表情が出ているからこそ多くの人の心を動かすものになるのでしょう。

浅田がソチでフリーを終えたときのポーズと共にあの表情を忘れることができません。
決めポーズというものはその選手のすべてがこもっているのであると私は思います。

なんていうと少し大げさに聞こえてしまうかな。
ただ、メディアや報道などで抽出されているものにはいつもその決めポーズというものが映ります。それだけ象徴的であり、その人の想いが爆発した瞬間とも考えられますね。

そもそも、決めポーズというものは様々なスポーツで目にすることができますが特にフィギュアスケートは特別なもののように感じられます。
なぜならフィギュアスケートのように演技力の評価で決まるようなスポーツにはなおさらこの決めポーズが大切になってくるからです。
フィギュアスケートの勝敗を分ける採点はそれを行うのも同じ人間です。

だからこそ、直接的な採点につながないとしてもその感情を爆発させたような決めポーズというものはそれだけで大きな意味を持つのではないでしょうか。
これはすこし主観も入ってしまっておりますが、羽生にとってもただカッコいいというだけでなく目に見えているもの以上に大きな意味を持つということですね。

羽生結弦の指をさしたポーズ.jpg

さて、本日は羽生結弦の決めポーズについて書かせていただきました。

最近では日本のワールドカップは日本の敗退によって終わってしまい、少しお通夜ムードが続いているように感じますが、今後日本の活力を作っていく存在になっていくのが羽生結弦であることは間違いがないと思います。

ソチや世界選手権から特に注目されるようになり、今後の選手としての期待もさることながら、その人気はフィギュアスケーターとしてだけでは収まらないほどになってきていると思います。

今のところ羽生は、当分引退はよほどのことがない限りないでしょう。次のオリンピックの年には23歳の大人になった羽生がリンクに立っていることが考えられますが、その時にはまた今とは違った魅力で日本中を感動の渦に巻き込んでしまうのかもしれませんね。

その時にも羽生も決めポーズというものは変わらず彼らしさ全開のものになりそうですね。

この決めポーズがもたらす影響は目に見えるものだけには収まりません。演技の勝敗にも間接的にかかわってきますし、彼の人気を押し上げることにもつながりますし、彼の象徴的なものとして私たちのイメージであり続けます。

多くの選手にとって表現は違っていても、見せ場ではこの決めポーズが多くみられます。その中でも特に特徴的としてしられているのが羽生結弦だということです。

長々と書かせていただきましたが、それだけ大きな意味を持つものとしてみるとまた何かを感じられるかもしれませんね。

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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