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本田圭佑のイタリアでの評価

 羽生結弦と浅田真央のあれこれ2015 

本田圭佑のイタリアでの評価 [ライバル]

こんにちは、Shouです。

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本日は少しフィギュアスケートから離れて本田圭佑のイタリアでの評価というテーマで書かせていただきますね。

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今日本では、アイスショーだけでなく大きく盛り上がっているスポーツがありますね。
それがサッカーです。
ワールドカップということで日本選抜が決まってから特に注目が集まり、ワールドカップ中は町がサポーター一色になり、都心のbarなどは貸し切り状態になっているようですよ。

特に渋谷などでは、ブルー一色になることが予想されるので当日は渋谷に800人もの警察官が配備されるようですね。
半端ないです。
それだけ日本中が今注目されているものといえるのでしょうね。

他にもテレビを付けると必ずといってもいいほどワールドカップの話題や日本勢の話題でもちきりですね。

本田圭佑.jpg

その中でも今特に注目が集まっている選手が本田圭佑といってもいいのではないでしょうか。
先日イタリアから帰国して現在はワールドカップにむけて、調整中のようですが、どんな気持ちで今その時を待っているのでしょうね。

本日はその本田圭佑のイタリアでの評価について書かせていただきたいと思いますが、皆さんも知っての通り一時期、特に1月にイタリアで初戦を戦ってから本田にとってかなり苦しい時期であったことは明白でしたね。
イタリアでの評価はかなり厳しいものがありました。
私のような日本人のファンからしたらこの評価に対してとても不服に感じるほどですが。


本田はイタリアのミランで10番を張ってプレイをしている選手ということもあり、以前の10番であったマラドーナなどと比べられたり、得点を求められることがあるということは確かにありますが、なぜここまでその非難を浴びなければならないのかというところがとても気になりますよね。
個人的にはとても納得いかないところがあります。

しかし、これには本当に様々な要素があるようです。

もちろんメディアが特に本田に注目はしているので、それをよく目にするイタリア国民によるイメージの浸透によって本田に対してあまり非難が集まりやすい環境になっているのではないかというのも一つの要因ではありります。

もちろんそのような評価になってしまっているのには、注目度に対して本田がゴールを決められなかったりチームが結果を出せていないことに起因しているのですが、なぜ本田にだけそのような評価をしてしまうのかだれもが感じることですよね。

その理由は何より本田をイタリア全体が『救世主』のようにとらえていたという認識が強かったことかにあると思います。
そして、そこに現在のチーム全体としての不調が重なっているのです。
数年前のイタリアミランに本田が来ていればその評価は変わったかもしれません。

本田圭佑はカッコいい.jpg

ではそもそもなぜ本田を救世主としてとらえてしまったのか。
それは、今のイタリアが以前よりも様々な要因で結果を出しにくくなっていることにあります。

以前はベテランでミランを率いるような選手がたくさんいましたが、今はそのような選手が以前に比べて少ないのですね。
ですので、必然的にその実力が折り紙付きで実績としてもCSKAモスクワでCL決勝トーナメントも経験している本田に対して大きな期待を持っていたのでしょう。 

そんな中なかなか結果を出せないことや怪我が続いてしまったことで、イタリアからの評価というものが低迷してしまったのであると思われます。

本田圭佑とサングラス.jpg

しかし、そうなってしまった背景に、本田自身が一番得意とするトップ下でプレイできていないということにも大きな要因があると思われます。

これは本田にとって何よりもやりにくいことであったでしょうね。そんな中でもチームのためにできることを必死に考え行動している姿は私のような素人にも感じ取れるほどでしたよ。そしてチームのメンバーも何よりそれを認めていたようです。その一つがイタリア語の習得というものにも表れていますね。

だからこそ、私はこの本田圭佑に対するこの半年の評価を悔しく思います。
本田はかなり前向きな性格でアグレッシブな性格のように感じますが、今ワールドカップを控えてどのように本田自身が自身の心と体をメンテナンスしているのかとても気になるところですね。

このように本田のイタリアでの評価というものはなかなかいいとは言えないのですが、その実力というものは、一緒にプレイする選手なら誰もが認めていることです。

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チームがうまくいっていない原因は本田のせいではなく全体の流れであるということをわかっている選手も多いはずです。中には監督の責任であると思っている選手のいるのではないでしょうか。
それほど本田のチームでの信頼性というものは高いのです。
元イタリア代表のパオロも本田に対しては大きな評価をしていましたね。

それだけの実績もありますし、普通の選手がなれるよりも早くチームになれその風土にあったプレイができるようになっていることにも絶大なる信頼を持っているように感じました。しかし、それでも過去のイタリアミランの10番と比べてしまうとなかなかその領域に本田がいきことが難しいということも示唆していました。
それは確かに私たちにも感じることができることです。
それだけその10番という番号が持つ意味というものはイタリアで特に大きいということをあらためて感じます。

もちろんメディアがここまで本田に対してこのような報道をするのはそれだけ本田の実力を知っているからであるという見方もできます。
しかし、そこには他国から見るとイタリアならではの国民性というものが要因として強く作用されているのであると思います。

そのイタリア人の国民性として、考えられることがとても一過性のことに左右されるということが上げられます。
これは少し見方としては偏見があるかもしれませんが、一つの見方としてとらえてください。

本田自身もこのようなとらえ方からのメディアの報道によって評価が変わってしまったことが考えられますね。
だからこそ、裏を返せばこのワールドカップで本田らしいプレイができ汚名返上をできることでまた評価の変化がイタリアでも起こるのではないかと考えられます。

本田は世界が認めるほどの選手であることは間違いがありません。だからこそここ半年の評価というものを本田自身が一番悔しかったと思います。

だからこそ、8月以降にイタリアに戻った後の本田の評価というものがとても気になるところですね。
ミランの選手を含め、イタリアメディアも本田がどれだけの実績を持ちどれだけのポテンシャルを秘めている選手なのかということはわかっているはずです。
ですので、ワールドカップ後にこのイメージがメディアによってどのように報道されるかということが大きく日本でも期待されているようです。

今日はサッカーといういつものフィギュアとは違うスポーツについて書かせていただいておりますが、世界のトップ選手にとってこのイメージというものは本当に大切なものになってきます。

羽生や浅田が世界の評価が高い理由として上げられることは何より結果を出し続けていることにあります。
だからこそ、本田にとって一番わかりやすい結果というものはゴールを決めるということです。
ワールカップにおいて世界の強豪はかなり強いです。日本も現在はベスト16でしたが今年は必ずそれ以上の結果を残してくれるであろうと確信しております。

その中心に本田がいることは間違いがありませんね。

羽生結弦と浅田真央.jpg

さて、本日は少しフィギュアスケートから離れて本田圭佑のイタリアでの評価というテーマで書かせていただきました。

移籍した当初よりはその評価というものは少しづつ上がってきてはいますが、まだまだやはりそこから脱することができていないというのが現状かもしれません。

本日このように本田圭佑について書かせていていただいてサッカーとフィギュアというものはとても近いものがあるように感じました。

日本でスポーツとして特に今メジャーであるものはサッカー、野球、フィギュアなどが上げられるのではないかと思います。もちろん他にも上げられるものはたくさんありますがね。
その中で注目度が高ければ高いほどそのイメージというものはとても大切になってきます。
羽生や浅田のイメージについていつも書かせていただいておりますが、そのパーソナリティーや実績からくるイメージというものはその選手の評価すら左右してしまうものになります。

本田にとってイタリアでの評価は一切イメージからきているものであることは間違いがありません。
誰もが認める本田だからこそ、この評価というものはとても悲しいことであると個人的にも強く感じます。

イタリアサッカーの現状やイタリアメディアの性質、本田のポジションの変化、結果など様々な要因が重なって今のような評価になってしまっています。

だからこそ今の本田にとって一番大切なことは結果しかないのかもしれません。
このワールドカップでどれだけの結果を出すことができるかによってまたそのイメージと8月以降のプレイは変わってくるはずですね。

もう初戦まであと少しとなりましたが、だんだんと日本でもそんなニュースが増えてきていますね。

日本にとってこの熱気というものは当日に近づくにつれてどんどん大きくなっていきますが、今年は熱が入りすぎてけが人などが出なければいいなぁと願います。

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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