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高橋大輔と衣装 [高橋大輔]

こんにちは、Shouです。

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本日は高橋大輔と衣装というテーマで書かせていただきますね。

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さて、今日は衣装について書かせていただきますよ。
先日、羽生の衣装を担当しているジョニーについてご紹介させていただきましたが、衣装がどれだけその選手のイメージを作るかということを感じていただきましたでしょうか。
本当にリンクの上での高橋のイメージを作るとても大切なものになってきます。

高橋大輔と金メダル.jpg

ビジネスなどの世界に限らず、一般的な人付き合いもすべてそうですが、この見た目の印象で相手のイメージを決めてしまうのが人間です。
それだけ視覚情報というものは大きな要素を含みます。

正確には人間は五感から受け取る情報によって相手に対するイメージを決めているのですが、人間界では触覚や味覚、というものはほぼつかいませんよね。
動物たちの世界ではこの味覚や嗅覚で相手のことを図ったりしていることはあるようですがね。

そして、嗅覚というものも人間社会ではほぼ使うことはありません。中には香水などでイメージを作る方もいるかと思います。
しかし、匂いというものは脳に対して直接的に大きなイメージを与えてしまうので好き嫌いが顕著に出てしまうのですよね。
ですので、初対面でにおいがきつくて「この人は苦手だな」と感じた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。特にこの匂いというものは女性のほうが敏感ですけどね。
そんなことから、ビジネスの世界などでも香水をつけないほうがいいというのはこういうところからきているのです。

さてのっけから難しい話を入れてしまい話がずれてしまいましたが、そんなことから人間界で相手のイメージを決めてしまうのは見た目、声(話し方、話のテンポ、声の大きさ、声の高低など)がほとんどで、3%ほどしかその人のいっている内容などからイメージは作っていないのですよね。

ということは、これをフィギュアスケートに当てはめると、声(音)は『曲』ですね。
そして、見た目が、選手の表情であったりしぐさであったり、何より『衣装』です。

こんな風に書くと、私たちはこの見た目からその選手のイメージを作ってしまっているということを改めて感じますね。これは高橋においても同じことが考えられます。

もちろんこれがすべてではありませんし、個人差もあります。
しかし、衣装がその選手の演技の評価の一部になっているのは間違いがありません。


高橋大輔、羽落下.jpg

そして、今日は特に衣装がカッコいいと思われている高橋大輔について書かせていただきたいと思います。
やっとここからが本題ですね。お待たせいたしました。笑
本当に高橋は見た目もとてもカッコいいですよね。

皆さんは、曲と、衣装、演技が見事に調和した時にその演技の完成度を演技だけでは出せないような美しいものになるということを感じることはありませんか。

特に高橋はその『調和』がいつも素晴らしく感じます。

もちろん、高橋本人がとてもカッコよく、華麗なステップやジャンプなどが彼のカッコよさというものをひきたてておりますが、その中でも、高橋の『見た目』はいつも曲にもマッチして高橋の演技を最大に高めているように感じることができますね。

このように見た目から得られるイメージは私たちが見ている高橋がカッコいいという認識をさらに高めています。

ちなみにですが、この衣装はだいたい一試合につき3つ必要とされています。その一つ一つの値段の相場がどれくらいか皆さんはご存知でしょうか。
一般でもこの衣装は販売がされているようです。


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びっくりするような値段です。
高橋の場合は特注の時もあるようですが、一般での購入ですと一着15万円ほどするようです。
本当にすごい値段ですよね。
これを子供の時からずっと続けていたことを考えると、本当にフィギュアスケートはお金がないとできないことを改めて感じますね。
高橋の両親が子供の時に苦労したのもうなずけます。

しかも子供の時は成長によって衣装が着れなくなったりもするので、さらにお金がかかりますからね。
スケート靴だけでなく衣装にもそんな値段がかかるので、本当に家族の愛を感じます。
フィギュアスケートにおいて本当に大変なのはお金であるということは有名な話ですがこれほどまでのお金を世界で活躍するようになってからも本当に大変です。
もちろん高橋ほどの選手になるとスポンサーなどもありますが、これがあたりまではないのでここで苦労している選手も少なくはありません。

値段という点において、特注をすると100万をゆうに超えるものも多いようです。
浅田真央の衣装なんかがそれくらいの値段がするのではないかと考えられておりますが、それだけ演技をする上で大切なものでありますね。
本人のこだわりももちろんありますがそれだけのこだわりをもって望まないとならないものであるのです。
それにしてもその値段には驚きを隠せないです。
高橋も含めたすべての選手が一つの演技に命をかけてるためにこのような面での努力もあるということです。


高橋大輔、チェックの衣装.jpg


私は高橋の見た目はすべてにおいてセンスがあり、曲ともあっているし、高橋らしい『イメージづくり』だと毎度思いますが、実は高橋に対してはそのような意見だけではないようです。

それだけのイメージを作ってしまう『見た目』というものはプラスにも働きますが、もちろんその逆にも働くのです。
例えば、「この人は見た目がだらしないから信頼できない」や、「シャツがしわだらけだから不潔」などのようにその見た目により悪いイメージも作ってしまうのです。そしてそのイメージをというものはなかなか変えにくいのです。

フィギュアにおいては演技のイメージを伝えるだけではなく、その人のセンスもファンは見ているということですね。

フィギュアではかなりぴっちりした衣装を着ることが当たり前のようになっていますが、高橋の衣装は少しゆとりを持っているものもあって、「コンビニに行くような衣装だ」という見方をするような方もいらっしゃるようですね。
私は高橋らしいとても似合っている衣装に見えますが人それぞれですからね。

このように一つ選ぶだけでも見ている観客に与えるものは変わってくるのです。
演技の世界観を伝えることは当たり前。その上でセンスさえも要求されているのです
高橋がそれだけ日本からも世界からも注目されているのだと言ってしまえばそれまでですが、様々な声が上がるのも当たり前かもしれませんね。


ただ、この高橋の衣装に対する評価は特に海外から高いようなのです。日本からもカッコいいなどの声は多く聞きますがそれ以上に海外では高橋の衣装を評価するような見方も強いようです。

もちろん高橋自身も目鼻立ちが整っていることから、何を着ても似合うという意見もあるようですが、それを言ってしまったら身も蓋もありませんので、今日はそこには触れないでおきますね。笑


そしてですね、実はこの競技における衣装には基準があるのですが皆さんはそれをご存知ですか。

『衣装はスポーツ競技用として過度に肌を出したように見えるものであってはならない。男性はズボンを着用しなければならず、タイツは許可されていない。アクセサリーや小道具を用いたりすることは許可されない。衣装の装飾は非着脱式でなければならない。』

などといった規定があるのです。
2012年の日本選手権の演技中に、高橋の衣装の羽が取れたことで一点の減点になったこともあるほどですので衣装に対する規定も厳しいのですね。
ですのでただイメージを作るだけでなく、事実としてその演技の評価にも大きくかかわってくるものなのです。

そんな中で、演技のイメージを作るような衣装であり、その高橋自身ににあっている衣装をうまく着こなしているということが、全体の演技自体からくるカッコよさも生んでいるのかもしれませんね。

様々な選手を見てきましたが、男子フィギュアで衣装と演技、曲があそこまでマッチしている選手は高橋以外にはいないように私は感じます。

もちろん個人的な観点ではありますが、あそこまでカッコよく見える選手は日本にはいないのではないでしょうか。

羽生はまた違った良さが出ていますが、高橋の全体からくるカッコよさとはまた違うもののように映ります。

なんて話を今日は長々書かせていただきましたが、少し主観が多い内容でしたね。
ただ、今日はこの衣装によるイメージというものの大きさを感じていただけたら幸いです。


高橋大輔、コンビニ服!?.jpg


さて、本日は高橋大輔と衣装という話題について書かせていただきました。

様々書かせていただきましたが、やはりこの衣装がもつ役割はかなり大きいものです。
特に視覚情報なので目立つところでありますからね。

もちろん衣装は見た目だけに特化することではなく、空気抵抗なども関係します。
あまりにダボダボだったりするとジャンプや回転が多いフィギュアスケートでは不利になりかねませんからね。
デザイン性だけでなく、機能性という点にも気を回さなければならないので、本当に衣装選びは難しいと思います。

そして、先ほども書かせていただいたように、演技の得点にも直接的に影響を与えますからね。

特注などでは演技における空気抵抗や高橋本人にとっての着やすさなどもすべて設計されているでしょうが、いくらスポンサーがいても毎回100万円以上のお金を捻出するのはさすがに難しいですからね。
高橋や浅田などはまだいいですがまだ名もあまり知られていいない選手にとってはかなりも負担になります。

今日は主に高橋の衣装について書かせていただきましたが、高橋の演技において衣装というものがかなり大きな役割を果たしていることを感じていただけましたでしょうか。

センスにおいても、もともと高橋はおシャレで、私服などの着こなしがうまいですが、そのセンスを競技の中でもうまく取り入れられているようですね。

今後の高橋の演技では衣装に対してそんな見方をしながら見てみると面白いかもしれませんよ。

『イメージづくり』『得点に直結』『センスとしての見方』など衣装には大きな役割があるということですね。

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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