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高橋大輔と家族 [高橋大輔]

こんにちは、Shouです。

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本日は高橋大輔の家族について書かせていただきますね。

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今日書かせていただくテーマはまさに『家族』についてです。


皆さんは家族というものをどのようなものをイメージしますか。
私は、暖かな家族にとても憧れていました。実際に私の家族が崩壊しているとか、暖かでないとかそういうことではありませんが、家族というものが自分の中でとても大きいもので年をいくつ重ねても家族一人一人がそれぞれを支えあうような家庭にとても憧れてしまいます。


だからこそ、私は高橋大輔の家族の暖かさ、愛の大きさに心を打たれます。
この高橋大輔の家族の話に入る前に、一つだけ書かせていただきたい私が憧れてしまった家族はアニメ「クレヨンしんちゃん」の野原一家です。

どうでもいい話を途中で挟んでしまって申し訳ないのですが、まさにあんな家族に憧れてしまうので、高橋の家族を客観的に見ていて心打たれるものがありました。

しかし、私は今日書かせていただく高橋の家族についてネットで見たり、テレビで見ることから感じたことがほとんどなので、実際のところはどうかわかりません。

それでも、おこっている事実が私はすべてであると思います。
今の高橋の姿を見ていると、本当に多くの人から多くの愛を受けて今の高橋がいるのだということを感じます。


本当に高橋人気は高いですが、今の高橋の演技を見ることができるのは幼少からの高橋家の中で育てられたことが大きいように感じますね。


高橋大輔.jpg


さて、のっけから一気に書かせていただきましたが、その高橋の幼少時代はスポーツが大の苦手で、様々なスポーツから逃げてしまう少年だったようですね。

なんだか、今の高橋のイメージからするとかけ離れている気がしますが、有名な話ですね。

男だけ4人兄弟で、お父さんもスポーツが大好きだったこともあったのでスポーツの縁は強かったのでしょうね。

そんな中、唯一興味を持ったのがフィギュアスケートで、奇跡的な出会いによって今の高橋につながる一歩目が始まったのですね。

以前も書かせていただきましたが、高橋の実家はそこまで裕福なほうでもなくフィギュアスケートを高橋がすることは簡単なことではないですよね。
お母さんが、昼は美容室、夜はお弁当屋さんで働いて、お父さんも、スケート靴のエッジを自ら整えて何度も使えるようにしてくれたり、限られたお金の中で高橋にフィギュアスケートをさせてくれたのでしょうね。
一時期は一日の家族の食費が1500円というなかで高橋にフィギュアスケートをさせてくれていたようです。

高橋大輔の幼少期.jpg

普通の家族では、お金のこともさながらですが、いくらフィギュアスケートにしか興味を持たず、本人がやりたいといっても違うものに興味を移すことをメインに考えるのが普通のように感じますが、何より子供がやりたいものを優先させてあげるという両親の愛がすさまじいです。

自分が子の親だったら生活のことや、他の子供のことも考えて、この決断ができたかどうかわかりません。

だからこそ、高橋もこの恩に報いるためにとことん練習をしたのでしょうね。

しかし、それは高橋にとって大きなプレッシャーにもなっていたことでしょう。
家族の状況も本人が一番わかっていたでしょうし、そんな中で自分のために大好きな家族が自分に合わせてくれると思うと本当につらかったと思います。

それを象徴するような出来事も大学に上がる前に起こっていたようですね。
家族や多くの人の優しさや期待が大きすぎてプレッシャーでフィギュアスケートを無理やりやらされているような瞬間が来たようです。

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当たり前といったら当たり前ですよね。
高橋は今でも温厚で優しいようなイメージが強いですが、その優しさゆえに本音を言えなかった時期もあったのでしょうね。
本当につらかったであろうことが感じられますね。

その出来事は、実際に高橋がフィギュアスケートを始めるきっかけになった実際の家族のような存在である英子お姉さんに「やめたいのに、やめられない。それがどんなに苦しいか、お姉ちゃんにはわからんやろ!」と声を荒げていってしまったようです。
あの高橋が家族同然な人にそんなことを言うほど追い込まれていたのでしょうね。


高橋のやんちゃ時代.jpg


そのあとの英子お姉さんの反論にもめちゃくちゃ家族の愛を感じました。

「お世話になった人たちには、お父さんやお母さんが土下座してでも謝る。そんな気持ちでフィギュアをするくらいなら今すぐやめてしまえ!」

この言葉の深さはすさまじくないですか。
この時、まだ高橋は大学生にもなっていませんでしたが、この言葉は高橋の『やらされているという意識』から『自分の人生を自分らしく生きるという意識』に変わった瞬間だったのかもしれませんね。

この、言葉を言った時の英子お姉さんの覚悟はすさまじかったでしょうね。
本当に一人の人間として心からの愛を高橋に持っていいないといえない言葉ですね。

この時に英子お姉さんがいなかったら高橋はこの時点でフィギュアスケートをやめていたかもしれませんからね。
本当に世界の舞台でトップをとった高橋の今を作っているのは一人一人の家族のおかげなのでしょうね。

そして、生まれ育った地元の応援も大きかったと思います。

実家の場所が岡山県倉敷市ということもあり、やはり近隣のつながりも強かったのでしょうね。
中学生で高橋が国際大会にも出るようになって地元の人が高橋の応援でお金を援助したりすることが増えたりしたのも東京では難しいことだったかもしれませんね。

すべてがすべてというわけではありませんが、東京などではやはり地方に比べ近隣のつながりは弱く、そこまで関係性を持つことはありませんからね。

もちろん、考え方が変わったからすべてがうまくいって世界の頂点まで上ることができたわけではありませんよね。

その後も怪我であったり、たくさんの壁を経験していますよね。
そのたびに何度も何度も家族や支えてくれる存在がいたから今の高橋がいるのでしょうね。

高橋は応援をしたいと相手に思わせる天才なのかもしれませんね。

それだけ努力もしていますし、まっすぐですし、何より挑戦し続ける姿が多くの人の心を動かすのでしょうね。


幼少のころより、家族に支えられ、日本中の人から支えられ、そして、今は世界を支えていく存在になっているのでしょうね。

『愛』という言葉は不明確で定義化できるものではないですが、世界にトップになる人たちはやはり誰からか大きな愛を受け育った人が多いように感じます。


高橋大輔とお母さん.jpg


すべての原動力がその人それぞれの目的にあります。

その目的は必ず誰かのためなのですよね。
それが高橋にとっては家族や地元、ファンに対する恩返しなのかもしれませんが、そのために今の自分を精一杯楽しめるようにパフォーマンスを上げ続けているのでしょうね。

なんだか話が少し大きくなってしまいましたが、高橋にとって家族がいたからこそここまで来れたことは間違いがないのでしょう。

人の人生ですからそんな簡単なものではなく、他にもたくさんの要素があり、今の高橋を形づくる大きなものもあるはずです。

しかし、家族の愛ある行動が今の高橋につながっていることは間違いがないですね。

こんな家族に私は憧れますが、お互いがお互いに支えあえる人間関係をもっと多く作っていきたいものですね。



さて、本日は高橋大輔の家族について書かせていただきました。

どうだったでしょうか。
今日のテーマは私が以前から書きたかったテーマであったのですが、本当に世界的な選手が誕生する背景にはこのような家族の愛が深くかかわっていることが多いように感じます。

もちろんすべてがすべてではありませんが、特にフィギュアスケートというスポーツは幼少のことから始める選手が多く、しかも莫大なお金がかかるからこそ裕福な家庭でなければないほどそれが顕著に表れるのかもしれませんね。


今シーズン高橋は休養を取っていますが、来年に高橋がどのような姿を見せてくれるのか楽しみですね。

浅田真央しかりですが、この時期に休養を取ることというのは本当に必要なことなのだと感じますね。

今はアイスショーなどで、見ることができますが、今後は公の場で高橋を見る機会も少なくなってくるかもしれないので、今年のアイスショーは特にチケットの売れ行きが早いように感じますね。

オリンピックを目指すかどうかはわかりませんが、何より今まで以上にフィギュアスケートを好きになった姿を見れそうですね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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