羽生結弦に愛してると叫んだ事件 [羽生結弦]
こんにちは、Shouです。
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本日は羽生結弦に愛してると叫んだ事件？という話題について書かせていただきたいと思います。
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さて、本日書かせていていただく内容は、ソチ五輪の時大きく話題になった羽生に愛してると叫んで話題になった事件について久しぶりに書かせていただきたいと思います。
昨シーズンの大舞台で演技直前に大きな声でファンの女性が愛してると叫んだちょっとした事件はとても話題になりましたね。あれからもうすぐで一年がたちますが、羽生結弦の人気はあれからさらに高まり、今や愛してると自宅などで一人で叫んだ女性も少なくはないのではないでしょうか。笑
あれから時間も経過して、確かにあの事件はマナー的にどうだとか、多くの批判を生んだりもしましたが、愛してると叫んだ女性の気持ちはわかるという女性ファンの方もいらっしゃるようです。もちろんあそこで愛してると叫んだことを肯定しているわけではないでしょうが、それほどまでに羽生結弦の人気が高まっているということですね。
先日の怪我で痛々しい姿で臨んだ試合でもファイナル出場という目標は果たしましたが、多くの特に女性ファンの心が今羽生に向かっていますね。日本中で羽生に愛してると叫ぶ声が聞こえてきそうです。何より私の羽生大好きの友人が愛していると叫んでおりますのでそれが頭にいつも響いてしまします。
しかしここまで羽生人気に火が付いたのは今思い返すとあの女性ファンが愛してると叫んだあのソチからだったのかもしれませんね。あの4日間は様々なドラマが生まれましたね。羽生は様々な壁を乗り越え、あの当時より日本中の女性から強い注目を浴びています。
もちろん、ソチ五輪や世界選手権での素晴らしい演技でファンが増えたということもあると思いますが、何といっても、そのジャニーズのようなルックスや誠実さなどからくる人気もとても高いのではないでしょうか。
年齢はもうすぐ20歳の19歳と若いですが、世界を舞台に堂々としたふるまい、そして、地元被災地の復興のためという思いに共感を受け、男女問わず多くのファンがさらに増えていることを感じます。
そんな誰もが注目しているといっても過言ではない羽生結弦に愛してると叫んだ女性の声が響いた事件は、3月26日の第一日目男子ショートでしたね。
羽生の出番になり、羽生結弦がリンク中央でスタートに向け精神と肉体を集中している、フィギュアスケートにおいて、一番選手が集中していて、一番大切な瞬間といってもいい場面であの事件はおこりました。
その時、聞こえてきたのが、「ユヅー！愛してるー！」という女性が叫んだ声でした。
「誰だ？」
というのが多くの方々の率直な感想だったのではないでしょうか。そして、この話題は、多くの方がネット上でも触れて話題になりましたね。ただ、あの愛してると叫んだ声が今思うと日本の女性ファンの率直な気持ち芽だったようにも思えます。
今となるとあの事件の声は率直に誰だったのかなどと気になってしまいますがね。笑
愛してるなんて言葉が飛び出すなんて、まるでアイドルのコンサートのようです。様々な見方がありましたが、その愛してると叫んだ方の気持ち自体は今の私もわかる気がします。
再度いうように肯定をしているわけではありませんが。汗
あのタイミングで叫んでしまうのはマナーとしてはよろしくはないですからね。
アイドルのコンサートであればどこで叫んだとしても、ほとんどがいいと思いますが、羽生はアイドルではなく、一人のスポーツ選手ですので。そして、前述したとおり、何より愛してると叫んだ「タイミング」が悪かったです。そのせいでちょっとした事件にまでなってしまいましたからね。
ただ、これだけ、大きく取り上げられると、「女性が愛してると叫んでしまうほどの応援の気持ち」は強く感じますね。
そして、女性にあのような場でも、愛してるといわせてしまう『羽生結弦人気』も驚くべきだと感じます。
前述したようにこのファンの方が愛してると叫んだ事件で、様々な見方が今はされているようです。
もちろん、「マナーがなさすぎる。」「演技の邪魔をするな。」など厳しい意見も飛び交っておりますが、メディアの報道が、羽生をスポーツ選手ではなく、アイドルのような扱いをしてしまったことに要因もあるのではないかという見方もあるようです。
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気持ちはわかるという話とは別に、この観客ファンのスポーツ選手を応援する「マナー」については、サッカーなどの他のスポーツの分野でも事件がありましたが、今、新ためて見直されている時期であるのではないかと個人的には強く感じます。
そして、ここからは少し私の感想なのですが、私もスポーツ観戦をする立場の人間として、このように、「愛してると叫ぶ」のような事件は、実際よく起きているように感じます。
誰が叫んだとかそういうことではなく。
この事件は、本当にタイミングで、ばっちり音声にも残ってしまったことから、大きく話題になってしまいましたが、この女性が特別悪いということではなく、自身の欲求のために応援をするだけでなく、本当に、その選手の想いを背負ったうえで、演技を観戦するという意識をさらに多くのファンが持つことが大切なことであるのだと私は感じます。
これは主観ですが、羽生が私たちに感動をくれるように、ファン一人一人が、羽生結弦選手やほかの選手の想いを応援し続けていきたいものです。
さて、ちなみにやはり多くの方が気になるところだと思いますが、この愛してると叫んだ女性は誰だったのでしょうか。これは今だに明らかになってはおりませんね。
妨害として、退場をさせられたなどの情報は見つかりませんので、羽生結弦の熱狂的なファンの方だったのではないかと思います。
そして、声の感じからして、年齢的には20代の若い方のイメージはありますね。
ちなみに書かせていただきましたが、この事件は誰だ？ということにフォーカスを当てず、一人一人の意識の変革の時期ととらえられたらと思います。
さて、本日は、羽生結弦に愛してると叫んだ事件という話題について書かせていただきました。
今回の、このニュースを見ていて、正直なところ、怒りの感情を持った方もいらっしゃったのではないかと思います。
羽生自身は、この「愛してる」と叫んだ声に関しては聞こえていたようです。しかし、これに関しての、羽生の対応が素晴らしいです。
「聞こえてはいましたが、演技には支障はありませんでした」というセリフ。
このような事件を事件としてもとらえないような19歳ですが素晴らしいプロさながらの意識をもったフィギュアスケーターとしての言葉だと思います。
もちろん、ファンを大切にし、支えてくださった方々からの恩を強く感じておられる、羽生結弦選手ですが、ここに甘えるようなことになってはいけませんね。
ちなみに最後にですが、皆さんは、アイドルやアーティストのライブなどでは叫んだことはありますか。私はシャイなので叫んだことはあまりないのですが、そのような場に行くと、本当にファンの方の表情が子供の様にキラキラしていると感じることが多いです。
子供のような気持ちで、そして純粋な感情で「ありがとう」という気持ち、「嬉しい」という気持ち、などを伝えられる瞬間って幸せですよね。
そんな瞬間をくださる、スポーツ選手、アイドル、アーティストなどの方々に心からの感謝をお伝えしたいと私は思います。ですので、くれぐれも事件にはならないようにお気を付けください。笑
今回はタイミングが悪くちょっとした事件になってしまいましたが、「愛してる」という言葉もとても素敵だと私は思います。
「愛してる」といわれると、伝えられると本当に嬉しいものです。
そんな言葉をなかなか素直に伝えられなくなってくるからこそ、タイミングを見てどんどん多くの人が大切な人に愛していると叫んだ経験がある方が増えてほしいと私はひそかに思っております。笑
今シーズンも怪我にさいなまれながらがむしゃらに戦っている羽生ですが時にはゆっくり休んでほしいですね。
そして、これから、今シーズンでどんな演技を見せてくださるか楽しみです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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「誰だ？」
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